過去のトップ戯言
☆色々大変です
夏コミ、受かりました。
またもや、2日目と3日目です。
ちょっと驚きです。
今回も、前回に引き続き、ちょっと大変な状況が続いています。
しかし、前回のリベンジは果たしたいです。
頑張れ!オレたち!!(笑)
因みに、夏の新刊は「平野耕太作品」本です。
今更ながら、あんなマンガとかのネタもやっちゃいます。
そして、ゲストもお呼びする予定です。
2009.10.30.
☆De La Fantasia
Liquid Roomで行われた「De La Fantasia」というイベントに行って参りました。
正確には、今日もこのイベントにいくのですが、何しろ出演者が面白い。
エレクトロニカの「aus」。
ヒップホップの「鎮座DOPENESS」。
LITTLE CREATURESの鈴木正人が参加している根暗なポップ・バンド「sighboat」。
ゴッタ煮インスト・バンド「SAKEROCK」に、ペダル・スティールの名手高田漣君とパーカスのASA-CHANGが参加した 「SAKEROCK ALL STARS」。
そして最近は1930年代〜40年代のアメリカン・ポップスのカバーを中心に演奏しているあの「細野晴臣」さんという面子。
ある意味、これだけ無茶苦茶な面子なだけに、相当色々な音楽が好きでなければ、通して聴いてるのが辛いかもしれないというイベント。
しかし、そのある意味オーディエンスを選んでしまう統一感のなさなだけに、本当に音楽好きな人が集まっているのが感じられた。
31日の出演は、
「cyclo」-ryoji ikeda+carsten nicolai-。
「高橋幸宏 Guest:小山田圭吾」。
「Ametsub」。
と、いずれもエレクトリック色の強いミュージシャン。こちらも楽しみです。
あ、冬コミ、受かりました。29日と30日の2日間参加です。
頑張ります。
2009.10.30.
☆新刊タイトルは『666』
新刊の入稿を致しました。
10年間ヘルシング本を発行してきて初のフルカラー表紙の本です。
タイトルは『666』。いや、別にオーメンは関係ありません。
総集編ではありますが、新作も収録していますし、既発表のものもかなり手を加えておりますので、是非お手にとって見てください。
平野さんの新作『ドリフターズ』からのネタも収録しております。
それにしてもまさか歴史物+ファンタジーで来るとは思わなかったなぁ。
☆久々のマトモな更新
久々にマトモに更新しました。
と言っても、簡単に少佐を描いただけですが…。
また、お問い合わせフォームなども設置いたしました。当サークルでは、同人誌の通販は基本的に行っておりませんが、近年のものでしたら、若干在庫がございますので、お問い合わせていただければ、在庫の有無などをお知らせいたします。
坂東御霊社の相棒であるイシウラミユキのサイトitsumadeが開設いたしました。こちらもご贔屓下さい。
2009.06.21.
☆アツイ夏コミ
夏コミへの参加が決定しました。
今回もヘルシングと歴史での参加です。
ヘルシングでは、2004年からの総決算として、総集編を発行します。
かと言って今後『ヘルシング』としての参加はしない、というわけではありません(笑)。
OVAもまだ終わってないし、平野さんの新連載も始まったことだし、まだまだ頑張ります…。
…多分。
2009.06.11.
☆次回の予定とか
冬コミにて『坂東御霊社』に来て下さった方々、どうも有難うございました。
『ヘルシング』が『YOUNG KING OURs』本誌で連載が終了してから初めてのコミケでしたが、まだまだ人気があることを痛感しました。
そんな中で、久々に自分のサークル以外で『ヘルシング』の原稿を、、「北春日部老人会」さん企画のウォルター・アンソロ本『Walter the BUTLER 〜ヘルシング家 執事の本〜』で描いたのですが、いやはや、描かれてる皆様上手いこと。
いえいえ。ちゃんと私達も描きましたよ。描いたつもりですよ…(笑)。
次回は、5月4日の「Super Cmic City18」に、何と『バッカーノ』サークルとして参加予定です。『ヘルシング』新刊はない予定ですが、皆様、どうぞ宜しくお願いします。
また、次回の夏の『ヘルシング』本は、過去の総集編を発行する予定です。『ヘルシング』も完結したことだし、良い機会かな、と思います。
では、また「Super Cmic City」でお会いしましょう。
2009.01.11.
☆冬祭
冬コミへの参加が決定しました。
今回は、2日目と3日目。平日なんですね…。
上記にもありますが、今回は『ヘルシング』本の新刊のみで『惑星のさみだれ』本の新刊はありません。
時間があればコピー本も作りたいですが、無理でしょう(笑)。
また、今冬は、「北春日部老人会」さん企画のウォルター・アンソロ本『Walter the BUTLER 〜ヘルシング家 執事の本〜』に亜季多・石浦ともども参加予定です。
ヘルシング本でゲスト参加するのは、2000年冬に、さとをみどりさんの本にゲストで描かせて頂いて以来、実に8年ぶりです。
当時のヘルシング系サークルで現在も同ジャンルで活動しているのは、坂東御霊社だけになってしまいましたが、まぁ、時の流れを感じますね
では、冬コミでお会いしましょう。
2008.11.2.
☆夏サマー
夏コミへの参加が決定しました。
最近は、当落通知の到着を待たずに、コミケット準備会のサイトで当落検索をしてますが、やはり今でもドキドキしますね。
今回は、『ヘルシング』と『惑星のさみだれ』本を製作する予定です。
頑張ります(笑)。
2008.6.8.
☆移転
遅くなりましたが、冬コミにて来てくださった方々、本当に有難う御座いました。
皆様のお陰で、同人活動を行う気力が湧いてきます。これが、直接皆様のお顔を拝見できる即売会の良いところですね。
こちらを見られている方はお気づきかと思いますが、当サイトは諸事情により移転いたしました。これからも御贔屓の程、宜しくお願いいたします。
さて、今年は、なんと「坂東御霊社」活動開始から10年目です。かと言って何かしようとかは考えてませんが(笑)。いやはや、時が経つのは早いもので…。
2008.1.25.
☆冬コミ
今回の冬もコミケへの参加が決定しました。
いやはや。有難い事です。
サークルカットには「ヘルシングとさみだれ」と書きましたが、今回の新刊は、ヘルシング本1冊『ボコボコ』一冊のみです。『惑星のさみだれ』の新刊はありません
前回、「表紙はフルカラー」などと宣言してしまいましたが、いつも通り単色です。しかも赤(笑)。
今回は、と言うか、いつも通りと言いますか、やむにやまれぬ諸事情により、作業時間が余り取れず、正直入稿直前まで落ちるか、と思っていました。
しかし、何とか入稿し、あとは無事に当日を迎えるのみです。
…が、気が変わって、さみだれのコピー本作るかも…(笑)。
2007.12.20.
☆夏コミ
遅ればせながら、夏コミ参加しました。
告知もせずに放置して申し訳ありませんでした。
今回の新刊は、ヘルシング本1冊と「北斗公館」の高遠彩華さんとの合同サークル「北斗御霊社」名義での『惑星のさみだれ』本を新刊として用意しました。
『無職』は、珍しく表紙をフルカラー印刷にしましたが、実はヘルシングではフルカラー表紙はやったことがなかったんですね(苦笑)。
と言う訳で。次回のヘルシング本はフルカラー表紙にしたいと思っています。
2007.08.30.
☆冬コミっ!
遅ればせながら、冬コミ参加します。
もう、2日前ですけど(笑)。
今回は体調が悪いので、ちょっと不安ですが、ヘルシングの新刊は2冊出ます。
『進め!〜』は総集編ですが、かなり加筆訂正をしています。紛失した原稿も、何とか再現しました(笑)。苦労作です。苦労が実っているかどうかは別として(笑)。
では、12月29.30日にお会いしましょう。
2006.12.27.
☆夏コミ4
夏コミの参加が決定しました。
今回は、新刊は1冊以上出したいのですが、どうなることやら…。
総集編出したかったのに、誤って原稿を紛失してしまうし。
とにかく頑張ります。
2005.5.29.
☆sonarsound tokyo 2004
昨日は恵比寿ガーデンプレイスで9日・10日と2日間に渡って開催されたエレクトリック・ミュージックとマルチメディア・アートの祭典 "sonar"の2日目に参加してきました。
初日は22時開始でオールナイト、2日目は17時開始で23時20分終了と言う予定で、私はちょっと遅れて20時頃に入場しました。
お目当ての1つであった"World Standard"を聞きに行こうとすると、会場は満員で入れず(笑)、仕方なく大きいほうのホールに戻ると、ドイツのミュージシャン"Schneider TM"こと"Dirk Dresselhaus"のライヴが始まったところでした。そしてこれがまた、かなりメロディアスな作風で、余りの心地よさにビックリ。
基本的には2ndアルバム『Zoomer』からのナンバーがメインでしたが、これは聞いてよかった。シングルカットされたアコースティック・ギターによる「Reality Check」は、異色ながらもエレクトリックとの融合が見事で、ラストとなった「Abyss」となったというナンバーは特に素晴らしく、これはCDを買うことに決定(笑)。
21時からは、RADIQ aka Yoshihiro HANNOx AOKI takamasa。
まずはAOKIが登場して、エンジン音の轟音(F1のマシンだとか)から始まって徐々にビートが入り始める。これも大盛り上がり。個人的にはもうちょっとメロディクな部分があった方が好みだが、これはこれで決して悪くはない。
途中でAOKIが退場して、RADIQ aka Yoshihiro HANNOのパフォーマンスが始まる。
サックス&ベース、女性ヴォーカル2人+半野という編成で、まずはサックスとアコースティック・ベース(!)からジャジーな演奏が始まる。
中盤で半野がラップを披露して(笑)、AOKIが再び登場して後半になだれ込む。この半野のラップ、某巨大掲示板では滅茶苦茶叩かれてるみたいですが、まぁ、確かに場違いな感は否めなかったなぁ…(笑)。
さて、22時30分からはトリの"SKETCH SHOW + RYUICHI SAKAMOTO= Human Audio Sponge (Visual: RYOICHI KUROKAWA)"。
これが見たくて足を運んだ人も多いはず。まぁ、私もなんだけどね(笑)。
しかし、開始前に観客が会場になだれ込んで、前方では客が将棋倒しになって悲鳴が上がっていました。いや、まぁ、こうなることくらい予想がつくだろうに、今回の仕切り&警備は最悪と言わざるを得ませんでしたね。如何にコミケットが整然としてるかが良く分かります。
坂本龍一のパワーマックが調子が悪かったらしく、開始も若干遅れてしまうし。
Human Audio Spongeのセットリストを挙げておきます。
1.Kokuritsu
2.Attention Tokyo
3.Mars
4.Flakes
5.Scotoma
6.War & Peace
7.Fly Me To The River
8.Supreme Secret
9.Wonderful To Me
10.Riot In Lagos
11.Snow-1〜Chronograph
encole
12.Ekot
13.Pure Jam
1…Sketch Show"SKETCHES & NOTATIONS -SKETCH SHOW REMIXES-"(2004)
2,3,4,5,7,12…Sketch Show"LOOPHOLE"(2003)
11,13…Sketch Show"tronika"(2003)
8,9…Sketch Show"audio sponge"(2002)
6…坂本龍一"Chazm"(2004)
10…坂本龍一"B-2 Unit"(1980)
14…YMO"Technodelic"(1981)
その殆どがSketch Showの『Loophole』からのナンバーで、6月18日にバルセロナで開かれた"Sonor 2004"でのパフォーマンスと比べると、"Seven Samurai"(坂本龍一)、"Quarter Dream"(Human Audio Sponge)、"Stella"(Sketch Show)などのナンバーが落ち、代わりに"Wonderful To Me""Pure Jam"などのナンバーが入っていました。
さて、詳細はまた今度(笑)。
2004.10.11.
☆新刊入稿!
新刊入稿しました。
タイトルは『王立国教騎士団局長暴君論』
ある歴史研究書のタイトルのパロディです(笑)。その本の著者の方にも一冊献上する予定(爆)ですが、果たしてこのギャグが分かっていただけるでしょうか。そもそも怒られやしないだろうか…(笑)。
今回は比較的作業がスムーズで、描いてて非常に楽しかったですね。それでも最終的にはギリギリになってしまいましたが(笑)。
では、8月14日、有明ビッグサイトでお会いしましょう。
2004.7.29.
☆夏コミ参加決定!
夏コミが参加しました★
参加日時やジャンルは上のインフォメーションにも書きましたが、
8月14日(土) 有明ビッグサイト
西 あ−05b 「坂東御霊社」
参加ジャンルはヘルシング。新刊はヘルシング本と足洗邸本の予定。
今回は久しぶりに『足洗邸の住人たち』本を発行する予定です…つもりです…出来たら良いなぁ(爆)。
では、8月14日、有明ビッグサイトでお会いしましょう。
2004.5.31.
☆入稿終了!
ようやく、入稿が終わりました。
長く辛い1ヶ月余りでした。
作業日と決めていた日に、酷い腰痛に苦しめられて、全く作業にならなかったり、予定していた入稿日の前日にいきなり熱を出し、やはり作業にならなくて入稿日をずらし、そのお陰で私が所属する日本中世史の勉強会の例会・忘年会に無理をして出席(それ以上の収穫がありましたが)したその後に、徹夜で作業をするなど、無茶苦茶な状態で、正直最後は「ヤバイ」と思ったのですが、それでも何とか完成にこぎつけました。
上のインフォメーションにも書きましたが、今回はヘルシングの新刊を2冊発行します。
内容はと言いますと…目茶苦茶ですね(笑)。
自分なりの実験のつもりだったんですが(笑)
では、12月29日、有明ビッグサイトでお会いしましょう。
2003.12.15.
☆Yes"The Full Circle Tour"其の二
"YES"のライヴから10日が経とうとしてますが、まだ余韻から抜け切れていません。
実を言えば、今回のツアーは余り期待していませんでした。
若いメンバー、Billy Sherwood、Igor Khoroshevの2人が脱退し、
残ったのは70年代からのJon Anderson、Chris Squire、Steve Howe、Alan Whiteの4人。
ここに、やはり70年代の人気キーボーディストだったRick Wakemanが復帰。
95年の"Keys To Ascention"以来7年ぶりとなる、所謂「究極Yes」と呼ばれるメンバーの再現となったわけです。
この時は来日公演もありませんでしたし、
このメンバー+Trevor Rabin、Bill Bruford、Tony Kayeの3人が加わった91〜92年の"Union Tour"、
90年の"Anderson,Bruford,Wakeman & Howe"も見ていませんでしたから、
実際はこのメンバーでのライヴは初めてでした。
特にRick Wakemanのパフォーマンスは未見でしたので、楽しみといえば楽しみだったのですが、
この「懐古趣味」的なツアーは素直には喜べませんでした。
しかし、百聞は一見(一聴)にしかず、の言葉を、僕は噛み締めることになったのです。
(以下次回《笑》)
2003.9.25.
☆Yes"The Full Circle Tour"
98年以来の来日となる"Yes"のライヴの東京公演(東京国際フォーラム)に、14・15日行って参りました。
話したいことは山ほどあるのですが、とりあえず本日はセットリストだけUPします。
op)Firebird Suite
1)Siberian Khatru
2)Magnification
3)Don't Kill The Whale
4)In The Presence Of
5)We Have Heaven
6)South Side Of The Sky
7)And You And I
8)To Be Over(Steve Howe Solo)
9)Clap(Steve Howe Solo)
〜Intermission〜
10)チューリップ(Jon Anderson Solo)
11)Show Me(Jon Anderson Solo)
12)Excerpts From "The Six Wives Of Henry 8"(Rick Wakeman Solo)
13)Heart Of The Sunrise
14)Long Distance Runaround
15)The Fish〜Tempus Fugit〜〜On The Silent Wings Of Freedom〜The Fish(Chris Squire Solo)
16)Awaken
〜Enecall〜
17I've Seen All Good People(14日)
Owner Of A Lonely Heart(15日)
18)Roundabout(Short Version)
最初は「旧曲ばかりか」と思ったのですが、ライヴ自体は本当に素晴らしいものでした。
特に15日はバンドもファンもノリノリでしたね。
この日、今回のツアーでは初めて披露された、Steveの新解釈(笑)による"Owner Of A Lonely Heart"も新鮮でした。
2003.9.15.
☆称名寺
8月の最終日、横浜市金沢区に行って参りました。
メインは金沢文庫で、永井晋氏の講座を聞くことだったのですが、
どうせだったので、色々散策してまいりました。
いつも私が金沢文庫に行くと雨に降られるのですが、
この日はご覧のとおりの晴天に恵まれました。
これは称名寺の遠景ですが、これだけ綺麗な称名寺を見るのも久しぶりでした。
2003.9.6.
☆デジカメ購入!
本日、念願のデジカメを購入しました。
機種は、フジフィルムの「Fine Pix F410」。
ちょっと奮発しましたが、まぁ、暫く使うものですし(笑)。
で、最初にとったものがこれ↓(笑)。
近すぎて若干ピンボケ気味。マクロとはいえ近すぎたか。
明日は早朝から史跡の写真撮影に行ってきます(笑)。
2003.8.23.
☆お疲れさまです!
皆様、本当にお疲れ様でした。
とりあえず無事生還しました(笑)。
雨が降っていたので交通機関は混乱。私は地元の雨が上がっていたのと、午後から止むという予報を信じて会場に臨むと、
予想以上の雨量。りんかい線の駅から会場に着くまでに時間はかかるわ、帰りはりんかい線は激烈に混んでるわ(結局ゆりかもめで帰りましたが)、
、宅配便の激烈な混雑具合に辟易して結局カートで荷物を持って変えるハメになり、雨と重さに悩まされ、色々散々な日でした。
が、コミケそのものは楽しかったですよ。毎度のことながら疲労困憊モードだったとは言え(笑)。
しかし、壁はもう良いです。やっぱり普通に島が良い(笑)。後ろが広く使えるのは良いんですけどね…。
に、してもうちに遊びに来て下さった方には感謝感謝です。
そして売り子をしてくださった片倉さん、横町さん、まみずくん、本当に有難う。
貴方たちがいなかったら(特に片倉さん)、今回のコミケはどうなっていたか分かりませんでした。
委託をしてくれたレイニーさんにも感謝です。
今回新しく出会った方、そして久しぶりに会った方、差し入れを持ってきてくださった方々にも感謝です。
僕がずっとコミケに参加しているのは、同人誌を作る喜びも勿論ですが、
読者の方のリアクションが楽しみなのと、知己に出会える喜びがあるからです。
閉会してゴミを捨てに行く途中に、高校時代の部活顧問であったM先生に出くわしたのも驚きでした。
まさに、"Happiness is Happening"。
で、今日は3日目だったわけですが、もう行く気力ありません(笑)。
男屋とかAXIZの本は欲しいけど、並ぶ気力はもう残ってません(笑)。
2003.8.17.
☆出撃準備!
さて、いよいよ明日は出陣です。
準備は万端…ではないですが、まぁ何とかなるでしょう。
それよりも天気が心配ですね。今日よりは良さそうですが。
何にせよ。明日一日よろしくお願いします。
2003.8.15.
☆入稿完了!
昨日、入稿いたしました。上記の通り、新刊は2冊(1冊は総集編ですが)出ます。
当初の予定では、ミレニアム本の第二弾、足洗邸本の第三弾も予定していたのですが、さすがに無理でした(苦笑)。
特にミレニアム本はギリギリまで作ろうとしていたので残念。
いつも入稿は印刷所の閉店ギリギリだったのですが、今回は3時から都内のK大学での再興中世前期勉強会の例会に出席するため、丁度昼頃に済ませました。
他に人のいない印刷所なんて久しぶり。何よりも、印刷所での作業も殆どない状態なんて(笑)。
その後の勉強会及び飲み会では、徹夜したにも拘らず、よくもったなと思いましたよ(笑)。
2003.8.3.
☆修羅場中
只今修羅場中。何とか間に合いそうではありますが。
今回はオールギャグの新刊と、再編集本を予定。
さあ!タイムリミットまであと一週間(笑)。
2003.7.18.
☆先週
今更ですが、先週の日曜日に上野の国立博物館に行ってきました。
その後に5時間以上の飲み会。
いや、キツかったです。楽しかったですが(笑)
2003.7.11.
☆原稿
只今原稿執筆中です。
今回はヘルシング本2冊を予定。大丈夫なのか?(汗)
2003.6.25.
☆夏コミ
夏コミに参加が決定したのですが……。
あの…これ東ホールの壁(外周)なんですが(汗)。
2003.6.05.
☆コミックガム7月号
今月号の「足洗邸から万魔殿へ」、大召喚の謎が徐々に明かされてきましたね。
そして何よりクローセル(黒瀬誄歌)ですよ。なんつー不可解な性格。
元来こういう小悪魔的(いや、悪魔だけど)なキャラな好きな僕としては嬉しくて仕方がない。
「いろは双紙」にちょこっと出てたときは、ただの方向音痴でお風呂好き(!)な
マヌケキャラ(笑)でしたが、随分印象が違うなぁ。
石浦には「玉兎もそうだろ」と突っ込まれましたが(笑)。
ところで今月は沙叉・化光・梅夜は後姿だけの登場でしたが、
この3人は同じクラスということなのかな。
美奈歩も同じクラスっぽいけど、来月はついに本格登場か(笑)。
2003.5.27.
☆先日の群馬県立歴史博物館で…
日曜日に群馬県高崎市の群馬県立歴史博物館に、
講演会を聞きに行ってまいりました。
これは、群馬県尾島町にある世良田長楽寺、という天台宗のお寺の歴史に関する
講演会だったのですが、講演会の後の質問で「徳川義季を世良田義季と呼ぶのはおかしいじゃないか」
と講演の内容に関係のない質問をした方がいて、しかもいつまでも自説を曲げずに、周囲の失笑を買った方がいました。
講師の先生も呆れてたと言うか、怒ってたよなぁ…。
その後、僕は個人的に質問する時間をいただけて良かったのですが(笑)。
2003.5.21.
☆雨が降り…
雨が降り、嫌な感じです。
昨日は、図書館で調べ物をしていたのですが、
漢文を読んでいると、「これは誤字ではないか?」と思われる部分があったり。
資料は自分で読んでみなくちゃいけない、という教訓でした。
2003.5.16.
☆いぬかみっ!第2巻
小説家有沢まみず君の最新作「いぬかみっ!」2巻がメディアワークス社の電撃文庫から発売されました。
この小説、変態チックというか下品な部分と、イラストレーター若月神無氏の流麗なイラストのミスマッチが面白おかしく、
魅力のある部分でしょう。
ところで「今回も啓太はかわいそう?」がこれからもキャッチコピーになるのかな?(笑)。
2003.5.10.
☆Y.M.O.ベスト盤
またY.M.O.のベスト盤が出るらしいです。
これは、今年の頭にオリジナル・アルバムが再発されたのと同じで、東芝EMIからSONYに権利が移った関係なのですが、
正直な感想は、冒頭に述べた「また」と言う気分です。
しかしながら、東芝時代のベスト盤が細野晴臣選曲・監修だったのに対して、
今回は坂本龍一が選曲・監修ということで、選曲に興味がもたれたのですが、以下のとおりのようです。
−DISC 1
Computer Games-Theme From The Circus-
Firecracker
Technoplis(Singleヴァージョン)
La Femme Chinoise
Insomnia
Rydeen
Solid State Survivor
Behind The Mask
Tong Poo
Radio Junk
Jingle "Y.M.O."
Nice Age
Tighten Up (Japanese Gentlemen Stand Up Please)
The End Of Asia(オリジナルアルバム未収録ヴァージョン)
Citizense Of Science(Multipliesヴァージョン)
Ballet
U.T
開け心 -磁性紀-(ステレオヴァージョン)
−DISC 2
Cue
Gradated Grey
体操
恋人よ我に帰れ feat. Mari Nakamoto(未発表)
君に、胸キュン。
Chaos Panic
音楽
Lotus Love
邂逅
過激な淑女
The Madmen
以心電信 You've Got To Help Yourself
Perspective
M-16
ポケットが虹でいっぱい
Behind The Mask(SEIKO CMヴァージョン)
なるほど。確かに教授らしいといえばらしいですね。
基本的には発表順に並べられてるようですが、以外だったのが中期が少なく後期が多いことと、
細野さんの曲「Gradated Grey」「Lotus Love」「The Madmen」が入ってる辺りでしょうか。
逆に入ってるんじゃないかと思った教授の曲「Music Plans」や「京城音楽」が入ってないのは意外でした。
教授の曲「Perspective」が入ってる辺り、如何にもという気がしますね。
最近のインタビューで「実は嫌いな曲」と言っていた「Cue」は、入ると思っていました。
単に自分が参加してないから嫌いだ、と言ってるだけに思えたし(笑)。
さて、このCD、2万円の限定版がありまして(通常盤は3千円)この違いは、
80年ワールドツアー「From Tokio to Tokyo」時の、高橋幸宏デザインによ るYMOシャツとYMOバンダナを完全復刻
未発表写真満載の特製ブックレット
高橋幸宏グリーティングカード
透明BOX
通常盤とはデザイン違いのディスク
とのことらしいですが、そんなものいらないから、もっと中身に拘ってくれ、と声を大にして言いたいです
しかし、高橋幸宏デザインのTシャツはデザインも良いので(着やしませんが)、ちょっとだけ欲しかったり。
販売セット数は、予約締め切りの5月30日以降に決められるとのことですが、どうしようか迷う所です。
2003.5.3
☆コミック・レヴォリューション33が終わりました。
今回のジャンルはヘルシングではなく、足洗邸の住人たちでしたので、いつもとは違った雰囲気で参加できました。
レヴォにサークル参加するのは実に11年ぶり(!)なのですが(一般参加では一昨年に行きましたが)、
会場がビッグサイトだったので、まさに「ミニ・コミケ」でしたね。
参加者の大多数が男性だったのが異様でしたが(笑)。
とはいえ、サンシャインより広い分だけ、女性の方も参加しやすかったのかな?(笑)
私はというと、例の如く寝不足に加えて、数日前に痛めた左足のお陰で余り周囲を見渡せなかったのですが、
それなりに楽しめました。久々にスケブも描いたし。コミケだと余裕がなくていつも断ってばかりで申し訳ありません。
でも、ヘルシングだと良い加減に描くと似ないんですよ(T_T)
そうそう、僕のスペースの向かい側すぐ近くに、高校のときの部活の顧問と同級生がいたのには驚きました(笑)。
元気そうで何より。お互い年取りましたがね(笑)。
さて、、夏コミはまたヘルシングで参加しますよ(笑)。新刊もちゃんと用意します。
2003.4.30
☆King Crimson来日公演
この前の日記にも書きましたが、4月15日・17日に、
King Crimsonのライヴに行ってきました。
このバンドは創設時からの唯一のメンバーのギタリスト、ロバート・フリップが言うには「スタジオ作はラブレター、ライヴは熱い抱擁だ」というように、そのライヴにこそ真価が発揮されると思っています。
前回の2000年の来日の時は1995年の6人編成から2人減って4人になったせいか音がスカスカな印象を受けたのですが、今回はトリガーを多用したせいもあるのでしょうか、ドラムのPat Mastelottoの頑張りが目立って前回より重厚な音作りになっていた感じがしました。
以下、セットリストです。
4月15日 東京厚生年金会館
1:Soundscape
2:The Construkction Of Light
3:ProzaKc Blues
4:Facts Of Life
5:The Power To Believe I - a capella
6:Level Five
7:One Time
8:Elektrik
9:Happy With What You Have To Be Happy With
10:The Power To Believe II
11:Dangerous Curves
12:Larks' Tongues In Aspic Part IV
Encore 1
13:Deception Of The Thrush
14:Dinasour
Encore 2
15:VROOOM
4月17日 東京厚生年金会館
1:Soundscape
2:The Power To Believe I - a capella
3:Level Five
4:The Construkction Of Light
5:Happy With What You Have To Be Happy With
6:Eyes Wide Open
7:Elektrik
8:VROOOM
9:Dinosaur
10:The Power To Believe II
11:Dangerous Curves
12:Larks' Tongues In Aspic Part IV / Coda
Encore 1
13:Deception Of The Thrush
14:Prozakc Blues
Encore 2
15:The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum
今回もセットリストは日替わりでしたが、30年以上のキャリアを持つバンドなのに1994年の「Vrooom」以降の曲しかやらないのは潔いと思いましたね。
僕的には15日より17日のセットの方が良かったと思いますが、
「Facts Of Life」は外してほしくなったなぁ。
15・16日にはTVカメラが入ってましたので、いずれ映像化されるでしょうね。
それにしても、名古屋と大阪では「Red」(1974年)「Elephant Talk」(1981年)という往年の名曲を演奏したらしいですね。やっぱりこれらも聞きたかったなぁ。
2003.4.24.
☆入稿終了しました
先日、レヴォ合わせの新刊の入稿が終わりました。
追い込みの時期にKing Crimsonの来日公演が重なり、スケジュールもキツク、
最後はいつもどおりハチャメチャでしたが、何とか足洗邸本は発行出来ます。
それにしても、何故入稿直前ってコンサートが重なるんだろう。
2003.4.22.
☆井上遥さん訃報
既に色々な場所で話が出ていると思いますが、声優の井上遥さんが亡くなったらしいですね。
ご冥福をお祈りいたします。
2003.3.4.
☆Paul McCartney"Driving Japan"
ポール・マッカートニー
「ドライヴィング・ジャパン」東京ドーム公演。
とにかく素晴らしい。噂やU.S.A.ツアーの音源、発売されたU.S.Aツアーのライヴ盤
で聞いていたものの、ライヴ盤など比較にならないほどポールの声が全盛期を髣髴とさせるほど素晴らしく出ていました。
詳しい内容は又後日書きますが、本当に泣けたコンサートでした。
以下にセット・リストを載せます。
1.Hello Goodbye
2.Jet
3.All My Loving
4.Getting Better
5.Coming Up
6.Let Me Roll It
7.Lonely Road
8.Driving Rain
9.Your Loving Flame
10.Blackbird
11.Every Night
12.We Can Work It Out
13.You Never Give Me Your Money〜Carry That Weight〜You Never Give Me Your Money
14.The Fool The Hill
15.Here Today
16.Something
17.Eleanor Rigby
18.Here There And Everywhere
19.Michelle
20.Band On The Run
21.Back In The U.S.S.R.
22.Maybe I'm Amazed
23.Let 'Em In
24.My Love
25.She's Leaving Home
26.Can't Buy Me Love
27.Live And Let Die
28.Let It Be
29.Hey Jude
Encore 1
30.The Long And Winding Road
31.Lady Madonna
32.I Saw Her Standing There
Encore 2
33.Yesterday
34.Sgt. Pepper's Lonely Heart's Club Band(Reprise)〜The End
特に、日本では初披露となる"Maybe I'm Amazed"と、ニュー・アルバム"Driving Rain"からの"Driving Rain"と"Your Loving Flame"
に感動しましたね。
"Band On The Run"のヴォーカルの出だしでポールが若干遅れたのと、"Let'Em In"で歌詞の順番を間違えたのは
ご愛嬌といった所でしょうか(笑)。
93年の来日のときにも見てるのですが、今回のライヴの方が段違いに印象深いものになりました。
14日の東京ドーム最終公演にも行きますが、本当に楽しみです。
もし、高額チケットの値段で迷ってる方がいらしたなら、絶対見ておくべきだと断言します。
確実に元は取れますから(笑)。
2002.11.12.
☆21st Century Schizoid Band 来日公演
11月5日に、「21st Century Schizoid Band」
のコンサートに行ってきました。
このバンド名を見て「お!」と思った方も居るかも知れませんね。
そう、このバンドは「King Crimson」に在籍していたメンバーによるバンドで、
バンド名はロック史に残るファースト・アルバム
「In The Court of the Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)」に収録された名曲
「21st Century Schizoid Man(21世紀の精神異常者)」から名前を取っています。
メンバーも、このアルバムに参加していたIan McDnaldとMichael Gilesが中心になっており、
コンサートも「宮殿」からの曲が中心でした。
11月5日セット・リスト
1. A Man, A City
2. Cat Food
3. Let There Be Light
4. Progress
5. In The Court of the Crimson King
6. Formentera Lady
7. Tomorrow's People
8. If I Was
9. Ladies Of The Road
10.I Talk To The Wind
11.Epitaph
Encole
12. Birdman(Wings In The Sunset, Birdman-The Refrection)
13. 21st Century Schzoid Man
演奏曲のうち、8曲がKing Crimsonの曲で、うち5,10,11,13の4曲が「宮殿」収録曲、
他に2ndアルバム「In The Wake Of Poseidon」に収録されていたのが1,2の2曲で、
1の方は「宮殿」時のライヴで既に演奏されていた曲、2はIan McDnaldが作曲に関わっている曲。
7と12がIanとMichaelがCrimson脱退後に発表した「McDnald & Giles」に収録されていた曲。
3と8がIanのソロ「Drivers Eyes」に、4がMichaelのソロに収録されていた曲です。
特に僕が感動したのがアンコール1曲目の「Birdman」で、
元は20分の曲ですが演奏したのは最後の5分ほどだったにも関わらず泣けました
オリジナル・メンバーのヴォーカル兼ベーシストだったGreg Lakeが不参加だったので
代わってヴォーカルを取っていたJakko Jakszykにも違和感が余りなく、予想以上に満足出来ました。
当日まで行けるかどうか分からなかったのでチケットを取っておらず、セットも古い曲が殆どだったため、
不安が大きかったのですが、それを吹き飛ばす内容でした。
さて、今日はPaul McCartneyのコンサートだ(笑)。
2002.11.11.
☆Paul McCartney"Driving Japan"
遂に、ポール・マッカートニーが来日します!
題して「Paul McCartney In Concert "Driving Japan"」。
今年の4〜5月に好評のうちにアメリカツアーを終え、その後の予定は不明でしたが、
噂されたヨーロッパツアーもなくファンをやきもきさせていたところ、
アメリカでの2ndレグと、なんと来日公演が実現することになったのです。
何でもきっかけはアメリカツアーにおいて、新曲だと座席に座る観客が多かったのに、
日本人と見られる30人ほどの客は、立ったまま新曲を一緒に歌っており、
これに感動したポールが急遽日本ツアーを組んだとの事。
事実かどうかは分かりませんが、日本のファンの熱心さがポールを動かしたようです。
そういえば、93年のNew World Tourの時も、89〜90年のGet Back Tourで回らなかった都市を回るとのコンセプトから、
日本は候補地から外されていたにも関わらず、海外にまでコンサートに来る観客に感動したポールが日程を調整して
日本ツアーを組んだと言うことですから、今回も実際の話なのでしょう。
日本公演は、東京ドームで3回、大阪ドームで2回の公演予定なのですが、
先日某コンビニの会員向け先行販売が行われ、ボクも急遽会員になって(笑)申し込んだのですが、
申し込んだ2公演とも当たり、東京最終日は何とアリーナが取れてしまいました。
でもネットで見る限り、この先行予約で外れた人はいない様子。どうなっているのやら(笑)。
Paul McCartney Driving U.S.A. Tour
4月1日から、ついに、Paulの2002年ツアー「Driving U.S.A. Tour」が始まりました。
その前のツアーとなると、1993年の「New World Tour」ですから、実に9年ぶりということになります。
この9年の間に、Beatlesのアンソロジー・プロジェクト、そして愛妻リンダの闘病、そして死があった為に、
これだけ長いブランクが開いてしまったのですが、ポールのライヴへの情熱は冷めていなかったようです。
初日は、なんと39曲も(正確には37曲かな)演奏したそうですが、なんとGeorgeの「Something」も演奏したそうです。
このツアーは、とりあえずUSAのみで、来年からユーロ・ツアー、そして日本ツアーの予定だそうですが、
1日も早く来日が実現して欲しいですね(こんなに景気が悪くなければ、僕もU.S.A.まで見に行くのですが・・・)。
もし、ポールの新アルバム「Driving Rain」を聞いていない方がいたら、是非聞いて見てください。
このアルバムのラスト近くに収録されている「Your Loving Flame」は、ボクはポールの作品中でも屈指の出来だと思っています。
George Harrisonの死を悼んで・・・。
11月30日、元The BeatlesのGeorge Harrisonが、癌の為に亡くなりました。ものすごくショックを受けています。
この数日前に、「余命1週間」というニュースを聞いて、嘘であって欲しいと願っていたのですが。
僕はBeatlesで最も好きなのは、Paul McCartneyなのですが(BeatlesよりもPaulのソロの方が好きだと常日頃から言ってますし)、僕が音楽にハマるきっかけとなったのが、Georgeの87年の大ヒット曲「Got My Mind Set On You」だったのです。
Beatles時代は、2人の天才の影に隠れていましたが、Beatles時代の曲は、そんな中から吟味されただけあって、佳曲ばかりです。僕が特に好きなのは「If I Needed Someone」「It's All Too Much」「Here Comes The Sun」ですが、他の曲も、捨て曲はない、と言っても過言ではないでしょう。
ソロになってからも、浮き沈みはあったものの、素晴らしい作品を送り出してきました。先述した「〜Set On You」が収録されていたアルバム「Cloud Nine」は、今でも僕のマスター・ピースです。
その「Cloud Nine」以来14年振りとなる「Portrait Of A Legend」という仮タイトルのついたニュー・アルバムを、年内に完成させるつもりだったそうで、現在かなりの部分が完成しており、来年早々に発表されるとも言いますが・・・。
最初に訃報を聞いたのは、死去が発表されてから1時間後のことだったのですが、その時点では、覚悟はしていたけれども、まだその死を現実として受け止めることは出来ませんでした。が、翌日の朝、いつもより早く目が覚めた僕は、新聞に掲載されていたPaulのコメントを見た瞬間、泣き伏してしまいました。
ポール・マッカートニーの追悼コメント
``I am devastated and very, very sad,He was a lovely guy and a very brave man and had a wonderful sense of humor. He is really just my baby brother.''
(「激しく打ちのめされている。とても、とても悲しい。あいつはいいやつで、とても勇気があって、すばらしいユーモアのセンスの持ち主だった。本当に、僕の弟の様だったんだ。)
ジョージ、お疲れさまでした。ゆっくり休んで下さい・・・。
トップに戻る